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〜あさば あさや〜 あべ〜 〜いせ いそ〜 いっとうしょ〜 いな〜 う
え 〜おが おぎ〜 おの〜 〜かしましんで かしましんと〜 かとうだ〜 かよ〜
〜きむ きゅ〜 く け 〜こうし こうち〜 〜さつ さと〜
〜しく じけ〜 しぶ〜 しんかげ〜 新陰〜 しんかん〜 しんじん〜 しんどうむね〜 しんとく〜
す 〜ぜきょく せき〜そ 〜だいにっぽんす だいにっぽんて〜 たいへ〜 たけのぶ〜
ち つ 〜てんしんい てんしんし〜 てんしんで〜 〜とだい とだは〜
〜ながと なかに〜 に ぬ〜 はひ ふ へ ほ ま み
〜むそうげ むそうじ〜 めも 〜やまだ やまと〜ゆ よ ら〜 わ〜他
ぬ ね の
根岸流(手裏剣)
根来流(忍)オカルト戦闘分野(→真言宗智山派)
祢津家
祢津流、根津流(?→禰津流?)
本来は祢津と書いて「ねつ」のようですが、現継承者は禰津でネヅのようです。
なにか理由があるかもしれないので禰津で統一しときます。
禰津流(忍、久保田系)
禰津流(忍、真田系)
体術の伝承ありますが、牧野系と真田系が明治期に分家や婚姻をしており、厳密には区別できません。
現地調査中ですが、村起こしに利用されて静かな生活ができなくなることは流儀に反するとかで、
指導はするが公開は望まない様子。御子孫は植木屋と警官が多い。
同じ地域に別伝あり、こちらは自治体の公式サイトがありますが、
禰津流とは言っていないうえに、しがらみがあって、このコンテンツでは扱いません。
東京に出て剣道になった真田系が別にあるらしいですが、手がかりがない。
詳細は各Gで。
寝業、寝技(→講道館以外の柔術?)
初期の講道館は固めや拉ぎが苦手で、寝技では従来の柔術に勝てなかったため、
「寝技」と言えば非講道館の総称になっていたという。この話、未確認。
ちょっと前までは、綺麗に投げて1本を取ることが講道館の魅力
(特に入門の動機)になっている一面があったり、
また、興行の総合格闘技では、キックボクシングの立技打撃を中心にしているため、
サブミッションに持ち込むこと(特に肘や足首に逆をかけること)が
ジュージュツの代名詞のような一面がある。特に外国ではそんな雰囲気。
また、寝技は上達が早くて勝ちやすい技術なので、試合対策として力を入れることがあり、
学生柔道のことを批判的に(真の柔道ではないという意味で)寝技と言っている例がある。
いずれも、講道館らしからぬもの、というニュアンスのようです。
念阿弥流深尾系(→雖井蛙流)
念首座流天野系(→首坐流、呪咀柳牛流、桃生流)
念首座流竹永系(?→柳生心眼流)
念流愛洲系?(?→陰流)
念流赤松系(→念首座流)
念流飯篠系?(?→天真正伝香取神道流?)
念流上泉系?(?→新陰流)
念流鎌倉修行分(→鎌倉念流)
念流鞍馬修行分(→奥山念流)
念流中條系(→中條流)
念流堤系(→堤寶山流)
念流二階堂系?(?→二階堂流?)
念流沼田系衣斐以降(→丹石流)
念流樋口系(→馬庭念流)
念流宝蔵院系?(?→宝蔵院流)
熨斗游(→水府流)
能島流(水、藤原系)(野島流、野嶋流?、乃島流)
継承者の見解に従い、「能」が正しいとの説をとります。
正式に改称して以降は多田流ですが、伝書の表記に従います。
能島流(水、藤原系)小堀系(→小池流)
能島流(水、藤原系)宮発太郎系(→観海流)
能島流(船、川崎系)
野嶋流(水、藤原系)(→小池流)
野太刀示現流(→野太刀自顕流)
現継承者が野太刀自顕流を正称にしておられるので、従います。
野太刀自顕流中村系(→中村流(桐野系))
野太刀流?(示現流流入以降?→野太刀自顕流)
野太刀自顕流の略称・通称が野太刀流だとか、示現流も野太刀流と呼ぶことがあるとか、
諸説あるようですが、現継承者がお書きになったものを読むと、
10世紀から代々伝わってきたという家伝の技法が、野太刀流という名前の流派のようです。
則正流(→竹内流(槍、則正系))
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