さば さや〜 べ〜    そ〜 っとうしょ〜 な〜      

    ぎ〜 の〜   しましんで しましんと〜 とうだ〜 よ〜   

 ゅ〜         うし うち〜    と〜   

 け〜 ぶ〜 んかげ〜 新陰〜 んかん〜 んじん〜 んどうむね〜 んとく〜   

   きょく き〜   いにっぽんす いにっぽんて〜 いへ〜 けのぶ〜   

      んしんい んしんし〜 んしんで〜   だい だは〜   

がと かに〜         はひ                  

そうげ そうじ〜   めも   まだ まと〜           

 

 

  あ (あべ〜) 

安倍立(安倍流剣道、安陪立剣道?、安倍立剣流、安倍流、安陪立、阿陪立、阿部立?) 
安倍立は世間が勝手に呼んだ俗称だとか、流祖は最終的に流派名を廃止して剣道と呼んだとか、
3人の御弟子さんが「タイ捨流」「安倍立」「剣道」をそれぞれ継いだとかいうのですが、
俺が知る限り、現存伝書が30(未見・同内容重複を含む、同名別流らしきもの含まず、現時点)、
うち26までが「安倍立剣道なになに」という題名(喜多村系でも天保年間でも)になっており、
あとは円立2、安倍立としたものが2(喜多村系以外でも安倍立)、
「安倍立極秘之鍵鎗ノ伝」「安倍立二刀之巻」という伝書がある
(以上、原文では陪になっている可能性含む。流祖を安部と書いたものがある)。
ここでは、安倍姓の安陪氏が作って流派名は安倍立、ということでまとめさせていただいてます。

天狐
(→テンコ)
天国流
(→テンゴク?。瑞鳳流)
天羽々斬、天の羽羽■
(石へんに斥)、天ノ蠅蠅切(→影山流、曹洞宗)
天の理法(→テンノ)

安見流
安見流
佐藤系(→天然流)
天羽抜合流(天羽流、天羽派) 
天羽は開祖の苗字。
この苗字は、アマウ、アマハ、アマバ、アマワ、アモウなどと読ませる家があります。
現代の武術書では、この流派をアモウとしている例が多いようなので、
ここではアモウにさせてもらってますが、アマハだという説も同じくらい支持します。
大いに和ぐから大和などのように二重三重に意味をかけて宗教的思想が入っている可能性、
もともと苗字自体が昔話にちなんでいる可能性、入江先生がどちらかといえばアマハとしていること、
本覚克己流に『天の羽衣の大事口伝』があることなど。
オカルトのほうでは、ハの言霊は水性(雲)だから、
「角徴宮商羽」の羽、「地水火風(月)空」の空にあたり、
飛び立つ翼はハだという(飛べない翼はウ。ウは土性だから)。
また、羽衣の読みも、虚空へ飛翔するものはハエ(呉音読み。南風の意。
風という言葉自体にウジ虫が成虫になるという意味がある)、
業が重くて世俗低俗に沈むものはウイ(有為の意)、と使い分けているものがある。
もし昔話に由来するとしても、飛べなかったのは天女がマヌケだったためであり、
羽衣自体の機能にかわりはないはずです。
もちろん、自虐的に、飛べない翼「ウ」をわざと名乗るということもあるのかもしれませんが。

荒木家
荒木三神流
(→三神荒木流)
荒木堂(→柳生心眼流(荒木系))
荒木流(又右衛門系)末流?(?→合気会、柳生心眼流(荒木系))

荒木流
(夢仁斎系)(荒木無人斎流、荒義流) 
人名としては、どちらかといえば夢仁斎先生です(どちらかといえば信家先生などが無人斎)。
荒木夢仁斎流という表記もあるそうですが、確認中です。

荒木流(夢仁斎系)飯塚系(→気楽流)
荒木流(夢仁斎系)隈元系(→振気流)
荒木流(夢仁斎系)森系(→霞神流)
荒木流(夢仁斎系)山本系(→三神荒木流、清心流) 

改称したことがあるか別名があるものは、できるだけ別名で載せます。
この作業、まだ途中です。すみません。

荒木流
(信家系)
荒木流(不明)

荒木流(不明)荒木信綱系(→本心一刀流)
荒木流
(不明) 
内藤流に関する話はむこうにまとめました。
荒巻神社の太鼓玄信系?(?→二天一流?) 
小松先生は美作出生説を支持され、開祖が自宅裏の神社の宮司の太鼓のバチさばきをヒントに
二刀を考案したという説をおとりになってます。

有沢流
有馬神道流
(有馬流)
有馬流
丸目系(→タイ捨流)
阿波賀流
淡路流
(槍)山内系(→平常無敵流)
安光流
(→ヤスミツ。太子伝安光流)
安斎流(→安盛流)
安西流(→安政流)
安政流、安西流(?→安盛流)
安政流安政三年以降(→西洋流)
安盛流
(→アサカ) 
各アンセイ流との関連がわかりません。ここではアサカにさせてください。
安密流
(→ヤスミツ。太子伝安光流)
暗夜無念流

 

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