風見櫓航空宇宙管制室(改) Control R

飛ばねえ熊は、領空侵犯しねえ熊だ。

「紅の熊」

旧日本軍の旧ソ連機対策の一端に関する一考察

 前提 航空機 機種 開発 ソ連 WW2
 発動機 航空用発動機 
発動機メーカー ソ連機発動機
 兵装 
ソ連機兵装 凡例 ロシア語 

 表紙 冒頭 各機 奥付

 


南東の内塔です。本当の本当に飛行機の話題に改装してみました(笑)
08年12月までここに置いていた団体戦と川崎隊は、外壕に移転です。芸能人ネタと、旧隠しページ「P」は現在、4Gが似たような機能を果たしてます。

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水軍はどうなったんだ?…という話は、ナシという方向でひとつ(笑)
まあ空軍が先ですよ、うちの場合は地理的に。

初めて熱気球に乗ったのは、人間ではなく、ニワトリとアヒルとヒツジでした。
初めて宇宙ロケットに乗ったのは、ハエでした。
サルもリスザルもハツカネズミもイヌも、人類より先に宇宙へ行った。
ブタが、おだてられて木に登ったのは、せいぜい80年代中盤までです。
パンダはおだててもらわなくたって木登りくらいします。

リンリン様はメキシコにたびたび行幸なさったので、「世界中で最も飛行機に乗ったパンダ」「歴史上、最も空を飛んだパンダ」とか言われました。
08年5月1日付産経新聞にもあったとおり、
「フライング・パンダ」は、あのお方こそが所有したまう御称号なのであります。

それで、どうして白黒熊じゃなくて赤熊かというと、このコンテンツは、コレです↓

父が使ってたものなんです。
司令部の建物の中で「御自由にお持ちください」になってたので1冊もらったのだという。

定価なんか書いてあるから、普通に本屋でも市販されてたのかもしれないし(当時は拳銃だって軍服だって市販されてた。将校は自腹で買い揃えるんです)、たぶん今でもそのへんの古本屋に売ってそう。
軍隊内だけのものだったとしても、教範類なんて骨董市によく出てる。

だから、そんなに珍しいものでもなさそうです。
情報も正確とは言い難い。

全部は収録しません。ソ連だけ。米英は割愛。図も割愛。

赤軍しかも複葉なんていう、いかにもどん臭いマイナーっぷりがミソなんです。

 

 

真珠湾攻撃の直後、ヒトラーが、「我々は絶対に負けるはずがない! 3000年間一度も負けたことのない人々が味方についたのだァ」みたいな演説をぶちかましたことがありました。
日独伊三国同盟の時、枢密顧問の石井菊次郎が「ドイツと組んでいいことあった国はひとつもない!」などと大反対した。ソ連も入れて四国同盟にしようと思ってた大バカ野郎もいた。
外国のジョークの本など読むと、ドイツ人が日本人に向かって、「イタリアなんか仲間に入れたのが失敗だったよなァ」とか言っていたりします、笑えないよ。

第三帝国もイタリア王室も大日本帝国もソヴィエト連邦も、もうないですから。
「滅びゆく者の復権」こそ、わが城のテーマ。
ロシアさんからは四島を返していただきたいが、それより、まずは
アライグマみたいなのからパンダ舎を返してもらわないと。

どうせなら、もっと面白いものを出せ〜!とお思いでしょうが、しかし、本当に珍しい資料というのは、

 

こんな感じで、いろいろ大人の事情がありまして。

飛行機よりも軍刀術とか武徳会とかそっちのページを作れ!、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、それも同様。

それよりも、このコンテンツだけでも一生かかりそうです。
実家に父が集めた資料がいくらでもあるのですが、古すぎて。
たぶんゴルバチョフさん以降に見つかった詳しい話が、本になってるはずです。そういうのをちょっとずつ反影させていきます。
でも、日記を随時見てもらったほうが早いかも。

Thank you for visiting my site.
This content is specifications of USSR's military aircraft from a textbook of Imperial Japanese army in 1941.
I almost cannot use foreign languages. I cannot answer your inquiries. Sorry.

 

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