←戻る 煙草のせいで自殺未遂?!
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加護さん事件の、その後 未成年喫煙でクビになった加護さんは、仕事もなく、かなり落ち込んで、自分が必要とされていない人物であると思い、リストカットもしたらしい。 問題の男とは、その後も親しくしているが、とても親身になって加護さんを支えているらしい。 ここまでは、雑誌なんかでもしばしば取り上げられていたから、コンビニで立ち読みしたり、床屋や喫茶店に置いてあるのを読んだりして、俺も把握してました。 このたび、久しぶりにテレビで記者会見やってました。 もう二度とリストカットするつもりはないこと。 というようなことを御本人がコメント。 テレビや新聞は、おおむね好意的。 なんでも、キンポー老師の中国映画に出演するらしくて、撮影のため、しばらくむこうに行ったきりになるから、その出発前に記者会見になったということらしくて。 体重がかなり減ってるそうです。 顔も大人っぽくなった気がする。 20歳で禁煙 マスコミは、加護さんが今20歳だということを大きく取り上げている。 20歳になる前に喫煙しておいて、煙草が吸えるはずの20歳以降は禁煙している、話があべこべだ、ということを言ってるわけですよね。 これは先行するネタがあるのだと思う。 死ななくてよかった! 煙草のせいで手首を切ったというだけでも、珍しいことではある。 品物のせいじゃないだろ。弱さとか若気の至りとか、本人自身の問題だ。 加護さんのリストカットはハサミを使ったらしいんですけど、ハサミを規制すればリストカットが減るってものじゃないだろ、リストカットする人の心とは関係ねえんだから。
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加護さんは、まだまだこれから 少年刑務所には、説教係というか相談相手みたいな職員がいるんです。 いろいろ失敗してものうのうと生き残ってる芸能人ってたくさんいるし、普通、ハタチなんて、これからやっと社会人になる歳でしょ。まだいける。かわいいんだし。 後日談 復帰した直後の加護さんのブログが、ネット上でいろいろ問題になったようです ブログに載っていた写真に、38万いくらだかする外国製洗濯機が写っていたことから、仕事がなくて貧乏してたというのは同情を誘うためのウソだったという話で、2ちゃんねるにスレッドが立ったという。 また、ブログの中で紹介している映画の感想文が、映画会社の宣伝文を流用していて、同じ言い回しだったために、騒ぎになったらしい。 結局、人気がある人ほど、嬉々としてアラ探しをして叩くのが芸能界なんですね。 加護さんも加護さんで、よせばいいのにバラエティ番組で過激な発言をして注目を浴びてるようです。 こうやって、ものすごく好かれて売れてた芸能人が、叩かれて没落していくのが、すべて、煙草のせいという図式になると、非常に困りますよ。 それでですね、加護さんはその後も煙草を吸ってるそうです。どうしてもやめられないという。
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