このページは下品な画像を含みます。 　 女性の方、繊細な方は、 スクロールしないで立ち去ってください。 　 ←戻る
		足杭・蝶帳 鍛えにくい太ももの内部だけでなく、肩や肘をいっぺんに鍛える方法。肘は曲げて力一杯でもいいし、腕を伸ばしきって肘関節を鍛えてもいい。 これはバシバシ叩き付けずに、じわーっと力を入れ続ける。まずは２０秒。必ず開閉同数やる。慣れないうちは太ももの裏側や膝の上や肘が痛くなったり、関節がミシッという音を立てたりするかもしれない。少なめにしてください。 これは祖母から教わったもの。足が丈夫になるように、赤ちゃんの足を動かしまくる風習は全国にありますが、俺もさんざんやらされました。足が長くなるとも聞かされたけど、そういう効果は全くないことが判明しています。 うちの妹はぬいぐるみを挟んで締め付けますが、これは乗馬やバイクをやる方にオススメ。枕やボールでもいい。女性にとっては、エッチな能力が向上する効果もあるんだとか。 　　 　尻歩き ゆかに足を伸ばして座り、右尻左尻と交互に動かして前に進む。後退もやる。 本来は骨盤がゆがんで足の長さが左右違うのを矯正するようなことに向いてる動作ですが、上半身を少し寝かせると腹筋や腰回りにも効きます。 腕を振って反動をつけると意味がない。腕は伸ばして合掌して太ももの間に置くが、足は開かない。腕も左右交互になんばで前後させる。足の甲をそらせて、アキレス腱も伸ばし、慣れてきたら足先を少し地面から浮かせ、ヒザは曲げない。 ５歩ずつ前進後退を５分もやれば十分。 朝起きてすぐやる。試合前のウォーミングアップにもいい。全身ポカポカになります。腸から目覚める。 ヒップアップということについて申し添えておきます。 尻はタレずに、キュッと張りがあって持ち上がっていなければならない。男性もです。男性のファッションは尻のラインでほとんど全部決まると言ってよく、べつにそっち方面のケがなくても、男の肉体美や服装は腰がカナメになってます。 しかし、胸と尻は絶対に両立しないというのが、昔から人体デッサンの世界で言われてます。女性も、貧乳の人は美尻とされている。巨乳の人は、尻の割れ目の始まる位置や、太ももとの境目が、低いんです。 なぜなのかは、わからない。おそらく人間が直立歩行を始めたせいで、セックスアピールする部分が、胸と尻（下品な言い方をすれば、前からか後ろからか）に分散してしまったために、進化の途中でどちらかに特化してるのではないかっていうんですが。 猿も、どっしりアグラをかいて、厚い胸を叩いて威嚇するタイプと、四つんばいで、尻が立派な人面になってるタイプがある。		寝足踏み 尻歩きの足踏み版。眠る前にやる。 あおむけに寝て、ヒザを伸ばし、ヒザを伸ばしたままで、腰骨を斜めにひねる感じで、片足だけをむこうへ伸ばし、もう片足は手前へ縮めるというのを左右交互にやる。足先は少し上げる。 　 　たん脚圧腿 足杭蝶帳を、足を伸ばしたままやるもの。いわゆるサイドパス。内股で立ち、足をあまり広げず、信号や電車を待つ間、壁や柱に、ぶつけるというんじゃなくて、じわじわ押しつける。 内側外側右足左足それぞれ必ず同数やって、全部で３分くらいを１セット…というより、信号が変わるまでとかです。 エレベーターにひとりで乗ったときは、頭を壁に押し付けて首を鍛えたり、腕を曲げて柱にピンタを押し付けて体重をかけたり。 　 　でこピン足 これは俺があみだしたヤツ。 片足で立ち、足首を軽く持って、手を放さずに足を伸ばそうとする。 バランスも鍛えてるわけです。 足首を伸ばす方向は、下向きのほか横向きや後ろ向きも。 まずは２０秒ずつでいいから、思いっきり力を入れる。 俺はこれをやりながらペンギンをやってるんですけど、アキレス腱には本当に注意してください。 　 　→つづき