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 姓名判断

 

 キチガ○に刃物

たとえば、日本刀みたいなものです。
姓名判断の本でも買ってくれば、姓名判断ができるようになるかっていうと、力まかせに振り回していれば、少しなら当たって切れるでしょう。
しかし、力まかせに振り回すと、疲れるだけで、うまく切れない。
自分で切れ味を悪くしているのだが、そうとは知らず、この刀は不良品だとか言う。
ますます力いっぱい速く振り回す。

そのうち手がすべって自分が大怪我をするか、誤って誰かを傷つけてしまったりする。

動かないものを斬るだけでコレなのに、動くものを、しかも、こっちを斬ろうとしてくるものを斬るなんてことは、一生できないまま、まさか、その先に、斬らずに勝つ道があるなんてことは知らず、頭では知ってても入口にも到達できない。

 

 まず、基本から

じつは姓名判断を習う時も、実際に名前を考案する時も、画数なんてのは一番最後にやることなので、このコンテンツも、画数の話は後まわしにします。

姓名判断を御説明するためには、その前に、占いに限らずオカルトすべてに共通する心構えや倫理や注意事項や基礎知識があり、たいていの占いに共通するそれらがあり、それから師や本人ごとに違う世界観や方法論の基礎がある。

そういう基本の話だけで膨大な教程です。
俺は一番最初の部分だけで3年かかりました。

とうてい書き切れないので、基本がわかってらっしゃる方だけを二之丸3区の奥へお招きするシステムになってるわけです。

読んだからといって身に付くものでもないのですが、とにかく、ここを通過しないと先の話がなんにもできないので、まず、その基本を、ざっと5ページほど新たに作ります

こんな省略しまくった駆け足でも、我慢しきれずに飛ばして先を読んでしまうような短気な人は、今すぐ立ち去ってください。
そんなことで技術ばかり持ったら、絶対に、危険な目にあう。

 

 

 

 前置きが長くて、すみません

不特定多数にお話しするとなると、ある程度やってらっしゃる方にとっては今さら当たり前な事から、いちいち御説明しなければなりません。

専門用語を使わず回りくどい言い方になるか、あるいは専門用語を御説明しながら進めて、誤解がないよう例外も添えたり。

何の技術もそうですが、最初のうちは知らないほうが危険が少ない内容があり、しかし最初から漠然としていると信用できず面白みもないし、具体的だとイメージしやすく実用性が高いかわりに限定をもしてしまって後で応用の幅が狭くなるから、たとえを使うならたくさんの例を列記しなければならなかったりする。

今すぐ必要なことだが部外者には口止めされている内容や、本当はごく正しいことだが意外なのですぐには信じられない内容や、キチガ○やカルト宗教に間違われたら悔しいので書きにくい話もあります。

そこで、具体的だが無関係に見える話や、強調してるわりに抽象的な話が、ダラダラ続くことがあります。
俺の文章は普段でもそんな感じですが、オカルトを扱うというのは微妙なことなので、お察しください。

読んでて退屈だと思います。
こっちも気の毒だなあと思っているのですが、
全部読む気がなければ、今すぐ立ち去ってください
あなたの幸せのためです。
これを守っていただかないと、あなたは必ず後悔する。
縁がなかったから学ばなかった」というのも、オカルトでは大切なことです

 

 ある程度やってる方へ

すでに御自分の信仰や所属をお持ちの方で、ビッグバンから決まっているとおりに順行していって、しぼんで逆行するとか、おぼしめしにおまかせしてるから自力では移動しないとか、なるようにしかならないという無作為のリラックスが最も道に近付くという方もおられるとは思います。

それはそれでひとつの方法論だとは思うので、このままお帰りください
俺のやり方が、あなたのやり方を邪魔することになりかねない。

 

 →続き 

 

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