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カレ
『農耕の技術と文化』の、『踏鋤の諸形態と系譜』、ここではカレーではなくカレとなっています。
これも実物は『国立民族学博物館蔵』とのこと。
これについての説明はありませんが、図だけは載ってる。
刃幅26.2センチ
↓ 柄は、末端にいくほど先細り
□□□□ ←太い 細い→
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□□□□ こっちを上にして描いてある→
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全長177.1センチ
刃部拡大。
□ □ 柄、木製
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目釘らしきものあり □□ ○ □□
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こっちもロープをつなぐらしい □ □ □ □
□ □ □ □ 環でつないでいるらしい
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□ ● 環? □ □ ● □
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ロープ ●●●●
捻縄系 ●●●●
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刃部の側面。
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これは、まるっきり現代のシャヴェルに似てますね。
次回は、三日月刃は削る刃である、と俺が思った理由。
続く→
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