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サボりたくはないが、忙しくてダメなものはダメ。
今月は出番が２回あるので、音楽のほうで毎日やらなきゃいけない課題もある。
とてもとても、模型なんてやってるヒマはないわ。
２/１８ 人脈に恩を着せる作業
ここから２３日に書いている。
この日は、知人の通夜、同業者の転職祝い、別の同業者の就職祝い、取引先の転職祝い、以前お祓いした家２軒の結果確認、企業の企画の謝恩会が集中、一日がかりで全部にちょっとずつ顔を出した。模型なんて無理！（笑）
それでも、この船に協力してもらったり、これからしてもらう人ばかりなので、船にまったく関係なかったわけでもないと、強引に結び付けるしかない。
２/１９ 材料の調達
この日は所属してる団体の人事の引き継ぎと、取引先の結婚式。これも船に関係ある人たち。コルクをもらってきたんで、何かに使う。
ある団体が犯罪組織を母体にしていて、俺は昔からその撲滅に協力しているのだが、佳境に入っていて、今月だけで５か所の警察を回っている。この日は警官４人を連れて現場をおさえた。御世話になってる知人が被害に合ってるんで、これを見捨てるなら男をやめなければならぬ。これの続きが２１日にも。
２/２０ 塗料の仕込み
今年のバレンタインは最悪だった。一応は義理をくださったりキスしてくれた人までいたのだが、彼氏いる人や、まだ子どもさんだから。
しかし縁起物なので、試合に強い人からもらったチョコを塗料にする。塗料にする！って、その前に、塗料になるのかどうかという問題を飛ばしちゃっているが。溶皿で練ってみた。アクリルと混ぜれば、虫がついたり変質したりしないんじゃないかと思う。茶色だから、使えそう。
２/２１ 材料の調達
武勇伝はみっともないことであり、そうなる前におさめるのが実力ではあるのだが、ただ単に模型をサボっていると思われるのもくやしいから書くが、この日も悪を警察に引き渡す作業。俺は４人始末した。あとは刑事さんにまかせるが、知人に迷惑さえかからなければ、マスコミにバラして、もう少しいぢめてやるつもり。高いスーツを破かれたことがくやしい。これも船に使う。切って何かに使ってやる。
２/２２ 船首楼手摺のケガキ
警察での手続き、民事のほうの手続き、ただでさえたまってる仕事や確定申告、ライヴの準備、もうバタバタしてた。俺が忙しいと言ったら本当に忙しいのだ。これで模型なんか作ってたとしたら、みんなが大事件の特番やってる時に通常番組やってるテレ東みたいなもんだ。
原寸図を出して支柱の位置を鉛筆で少し引いたが、全身打撲をもらってるんで、精密な作業ができん。明日だ明日。掲示板だけは出ます。
２/２３ 船首楼手摺のケガキのつづき
今日は正義の市民団体との打ち合わせと、習い事の練習日と、このところ毎日ピアノをかりに御近所に行ってて、要するに、今日も時間がないよという言い訳。
支柱の位置決めの続き。太くて長いのは全部やった。
デジカメの電池のひとつが調子悪くて、少し口が開いてきた。もう片方は今からっぽなんで、これから充電しなきゃならん。更新は明日じゃ。掲示板も休みます。
２/２４ 船首楼手摺の組立
とりあえず太くて長いのだけ組んでみた。
これも塗装するのだが、できるだけ似たような色の木が片寄らないように、１つおきにバランスをとった。甲板もそうだったが。支柱は片側だけが赤っぽいので、それがすべて内側に来るようにした。
角度は、だいたいうまくいってくれたようだ。しかし手摺の薄さに対して、支柱は太すぎだな。今日はここまで。眠くて。更新は明日。
２/２５ 船首楼手摺の組立のつづき
真ん中の細いのもくっつけた。
横から見ると、支柱の長さが全然そろっていない。ひとつひとつヤスリをかけなおし、長すぎる分は削った。短い分にはどうしようもないが。
さらに手摺の船首先端を７ミリから削って、組み合わさるようにした。ここは船尾と違って開かないことにする。しっかし太い支柱だ。これなら上にもう一層あってもいいかもしれぬ。そしたら機銃はこっちか。更新は明日。
２/２６ 船首楼手摺の組立のつづき
短いほうもケガキして、支柱をくっつけた。
今日はこんだけ。細いのは明日じゃ。
雨なのに今日は一日がかりで試合、夜は音楽。やれやれだ。両立っていうのは時間ではなくて、気持ちが集中できるかどうかだと思う。うまく切り替えれば、模型モードに気分を持っていけるんだろうけれども。
今日も眠くてもうダメだ。
２/２７ 船首楼手摺の組立のつづき
ここから３月３日に書いている。この日は前日の柵に細いのを足しただけ。
２６日にROXで、M夫妻の買い物につきあって、本屋のとなりの雑貨屋に入ったら、子どもさんが風呂場でゼンマイで動かすオモチャに帆船があった。帆までプラスチックだけど、ずんぐりしてて、なかなかよかった。図鑑などもそうだが、重要な部分をうまくまとめてあるので、子ども用もバカにならない。
２/２８ 人脈に恩を着せる作業
この日はあちこち出かけ、帰宅後はお客さんが来て、作業にならなかった。なんか、人のせいにしてるみたいで男らしくないが、たしかに人のせいにしているのだが、この船には最終的にフィギアも載せるつもりでいるのだ。城に関連する人はみんな乗せる。その乗組員との野暮用は、一応、船に関係ないわけでもないとしか言いようがない。この画像は近所で見つけたもの。「色々と事情があり」。
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