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←戻る 堕落していく日々
1日ですむような用事を1週間もかけている。
当初の見通しでは、秋までに完成するつもりでいたのだから、もう笑うしかない。
とにかく次の春に進水式だけしてやり、あと2年かけて艤装していくつもり。
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3/1 船首楼手摺の組立のつづき
この日は接合部分を斜めに削った。
しかし、これは組んでみないと最終的な角度がわからん。とりあえず原寸図よりも少なめの角度にしておいた。
それはそうと、瞬接でとめた船首楼の枠の上張りが、はがれかけてきた。まだ補修していない。いじった程度で壊れるようでは困るなあ。
最近はタウンページを新聞紙がわりにしている。
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3/2 船首楼手摺の組立のつづき
この日は塗装にかかろうと思ったのだが、支柱の端がまだまだ出っ張っているので、もう少し削った。それだけ。
手摺を削らないで支柱だけ削るのはなかなか大変な作業ではあるが、組み合わせて、ヤスリを鉋のように使ってみた。
神に誓って作業はぼつぼつ続けているのだが、ネットする気分ではないので、ろくにパソコンも立ち上げてない。
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3/3 船首楼手摺の塗装
船尾と同様にレッドブラウンの薄溶きを塗った。
入り組んだ構造だから、ムラムラになっちまって全然ダメだ。あとで洗い出しつつ二度塗りしなければならない。
やはり支柱が太すぎるうえに、こんなに何本もあるのは不自然に見える。この上に何かつけないわけにいくまい。しかし、機銃じゃ重すぎだ。錨見台とも違うし、どうしたものやら。
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3/4 船首楼手摺の塗装の続き
昨日よりももっと薄いのをなすりつけて、濃い所は薄めて、全体のバランスをとった。船尾が薄いから、船首もあんまり濃くしたくない。
薄ければ、かなりはみ出して塗れるのでラク。これは組み立ててから塗るしかないんで、ほかにやりようがなかった。
接合部は、あと1ミリは削らないとダメらしい。それと、手前の柵は組んでみないと削れない。
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3/5 船首楼手摺の組立の続き
とにかく下の枠に合わせて角度を出して、長い手摺の端をもう1ミリほど削ってみた。今日はこれだけ。やる気全然なし。
これだけスクエアなものが、あの美しい曲面にくっつくのは、少し納得いかない気もする。先端がとがるのは桃太郎トマトの尻みたいなものだからいいが、エラの部分は何かでやわらげないとダメかもしれぬ。先端のアゴの下はレーザーサイトにしようとは思っている。
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3/6 船首楼下枠の修正
下の枠の上張りの、はがれてる部分を止め直した。
今日はさんざんバイクをいじったので、あんまりこまかい作業をする気分でない。暖かくなってきてトモミ号がとても機嫌いいのだけれども、今年は女性に縁がないかわりに酒に縁があって、運転できる日が限られているので。
いったんはがして張り直した。ごく簡単にパリパリはがれてしまう。
更新は明日。
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3/7 櫓底板の縁の上張り(仮)
ヤグラの周囲を上張りするのを忘れていた。
本体の上張りをかなり修正しなければならないため、できるだけ上張材を温存したい。こんなのは、先細りの断ち落とした余りでたくさんだ。
これがまた面倒な作業。なかなか反ってくれない。湯につけて、まずは半分だけ癖をつけてみた。長さが半分しかないもんで。説明書では釘だが、仮止めはクリップのほうがよさそうだ。
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3/8 櫓底板の縁の上張り
眠くて全然ダメ。眠らせてくれーい。
とりあえず、昨日仮止めしたのを瞬接でつけた。これだけ。
断ち落としだから三角形の板なので、これからはみだしを削り、足りない部分はあと半周、同じことせにゃならん。
瞬接の口は、煙草のパッケージの銀紙でくるんでいるが、おかげで風邪ひかない。更新は明日じゃ。あーもう、寝る。
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3/9 櫓底板の縁の上張りの続き
あと半周をやった。
なかなか密着してくれない。こりゃ、やりなおしになるかもしれん。
瞬間接着剤といっても、くっつけてからしばらく時間がかかり、それでいて、ズレを修正しようと思うと、あっさりくっついちゃったりする。
裏側の塗装が白くなるのを恐れて、接着剤を少なめにつけているせいもあるかもしれない。接着剤は少なめが基本だが、木は吸うので。
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3/10 櫓底板の縁の上張りの続き
昨日の続き。
くっついてくれないうえに、接着剤の毒気で、だいぶ白くなってしまった。下手だなあ。
ヤスリをかけたが、レタッチしなければならない。
まだ一部うき上がっているが、ここは修正が要るので後回し。先に隙間を修正したほうがよさそうだが、今日はもう日付かわってしまう。
更新は明日。
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3/11 櫓底板の縁の上張りの修正
昨日の続き。
幅が狭かったり、底板のエッジが甘かったりで、隙間ができてしまった。上張材が幅広な部分にヤスリをかけて、そのオガクズを木工用ボンドになすりつけて埋める。固まれば、木工用ボンドって意外に固いので。
しっかし、この程度のことに何日かけているやら。
更新はたぶん明日。時間あれば今夜。
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3/12 櫓底板の縁の上張りの修正
昨日の続き。
固まった部分を削って、まだついていない部分をくっつけた。
今、サザエさんちは、カツオ君が湯水さんちの養子になる話をやっている。作業は本当に欠かさずやってるんだが、これからつまらない浮世の義理を果たしに出かけなければならぬ。
たぶん更新は明日。終電あれば今夜。
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3/13 櫓底板の縁の上張りの修正
昨日の続き。
まだ足りない部分を盛り上げた。やりすぎて、なんだかボロボロになってきたが、少し風雨にさらされた感じは出てくれて、いいかもしれない。きたないけど。
今日も出かけてばっかし。
今週は数年に一度のデカい仕事が入ってるんで、たぶん、さらに作業が停滞するものと思われる。
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3/14 櫓底板の縁の上張りの修正
昨日の続き。
まずい。いじってるうちに泥沼になっちまった。盛り上げては削り、盛り上げては削りのくりかえし。
今日もどうでもいい用事と仕事でガタガタ。たぶん更新は明日。
このペースでいくと、主砲窓は春分以降だな。
あと5日で、ちょうど一年になる。やれやれだ。
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3/15 船尾楼下手摺の塗装(仮)
追加装甲がまだだが、その前に塗装してしまう。これもレッドブラウンのジャブジャブ3度塗り。
追加した各2本の、木の種類の違いは、塗ってしまえばそれほど違いが目立たなくてよかったが、こうして見ると、支柱の角度がめちゃくちゃだ。装甲はヒンジをやってからだが、ヒンジは木でやるつもり。
最近、夜中はあんまりネットしなくなった。更新は明日。
→つづき
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