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メールはあまり使いません メールに関しては、こちら。
出逢うべきものは、自然に出逢う 武術でも呪術でも、必要なものは必要な時に現れると言われており、自分の経験からいっても、これは真実です。 それは機が熟したというか、自分がそれにふさわしい段階に至り、自分に何が必要かもわかってきて、天地のことわりにもかない、神仏もそれを欲していて、時期を迎えたということです。 この城を必要としている人は、必ず、自然にここへたどりつくし、俺と連絡がつきます。 信じられないでしょうが、実際そうなんだから、しょうがありません。 いくらネットが広くても、専門用語で検索していれば、うちも含めてサイト3つくらいしかヒットしないようなことはあるし、同じようなことを研究していれば、同じ場所に出入りするはず、…というようなことじゃないんです。 たまたま立ち寄ったチャットで知り合った人が、うちの父と同じ部隊にいた人のお孫さんだったとか、俺が長年さがし続けてきた技術の継承者が、たまたま立ち寄った掲示板にいらして技法をくださったりとか。 『 私はお行儀のにわか勉強をやった。そのためにいっときそのことで頭の中が一杯であった。ある夜、ゆきつけの飲み屋で友人相手にとくとくと、
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掲示板を自力で見つけて来てくださった方が、以前、別の掲示板でお会いした方だったなんてこともよくある。 なじみのない方にはピンとこないかもしれませんが、秘密結社というのは、中国武術だろうが騎士団だろうが、みんな、このやり方です。 しかも、うちの城の場合、なおさらそうなるようにオカルト的に調整してあります。
一休さんの門は常時全開 第3掲示板、ICQ番号、ハーボットなど、その時その時で、連絡手段は常に城内に設置してあります。 現在、第2掲示板と第5掲示板(仮)が、城からは独立していますが、どちらも、ぱんだ城の管理者だということが、わかる人には一目でわかるように提示してあります。 これで出逢わないのであれば、出逢わないほうがいい、まだ出逢うべき段階にない、というのが俺の価値観です。
出逢うべきでない場合 あなたが俺と同じことをやっていれば、いずれどこかで必ず、オフで出会います。 もう会ってるかもしれない。 そういう人たちとは、この城以外の手段でつきあっていきたい。 本当は、格闘技なら格闘技だけにしぼったホームページを、自分や先生の本名や顔写真や、技法など具体的なこと、練習風景や大会出場歴、所属団体の連絡先も入会要項も出して作りたいところですが。 この城は、匿名なおかげで言えること(たとえば、ある人がこんなバカなやり方でやっている、というようなホンネの話)を自由に言う場所という位置付けで作りました。 隠しページということをやっていたので、どうも方針がブレましたが、10周年にあたり、初心に帰ります。秘密基地は、秘密基地です。
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