|
|
〈ンエーッ〉〈ンエーエ〉などヤギが鳴くような鳴き声
(bleat)
☆ヒツジよりヤギに似た鳴きかたで「周波数と振幅が急速に変調する中くらいの強さの鳴き声」(略)である。
ふつうは急速に変調したり同調したりする音で構成され、一回の長さは○・五-三・○秒、主要周波数は三キロヘルツ以下で、いくつかの倍音をともなう(略)。
主として交尾期に聞かれ(略)、単独でいる場合も異性といっしょの場合もある。
交尾期のチェンチェンと相手のオスはたがいにあとを追いかけながらこの鳴き声で鳴いていた(略)。
この鳴き声は遠距離間のコミュニケーションができるほど大きくはないが、オス、メスが出会ったとき、こうして鳴くことで相手に友好的であることを示し、接近していいことを知らせる。
録音テープで聞くと、それぞれのピッチや特徴から特定の個体が識別できるので、この鳴き声は個体認知に役立っていると考えられる。
|
|
|
「ンエーッ」「ンエーエ」
↓ 試訳
「おっぱい吸いたいでちゅ〜」「お姉たま〜」「ああーんイクイク」
アホくさ…。ヤバいコンテンツになってきたなしかし。
えーと、これを読んでいる学生・児童のみなさん、これは赤ちゃんごっこの話ってことでヨロシク。
とにかく「甘え」です。
かなり高い音でもあるし、犬のクウ〜ンに近い。
この鳴き方は、『地球!ふしぎ大自然』で聞きました。
求愛OKのとき、メェ〜〜という感じの、たしかにヒツジやヤギに似た声で鳴いてました。
ブリートは「メーメー」に相当するものですが、愚痴をこぼすというニュアンスがあるから、どっちみちヘタレ、軟弱な感じですね。
俺が放送委員会だった時、すんげえバカがいまして。
女性の前では優しい紳士を気取ってるくせに、男だけの会話では、あの女はいいケツしてやがるからメチャクチャにしてみたいとか、こんな声でヒイヒイ言わしてやるとか、藤井隆さんのホットホットみたいな踊りをして、狂ったように欲情をむき出しにする奴で、とかく陰でコソコソと、たとえば証拠こそないが人様の縦笛をなめるとかひどいこともやっていたらしいから、いつか絶対に天誅くらわしてやろうと思っていたんですね。
ある時、そいつが持ち芸?のあえぎ声を始めた時に、俺は調整室にいたから、マイクを入れて、災害時にしか使わない屋上スピーカー(校内だけではなく、村の全域に聞こえるやつ)のスイッチまで入れて、そいつの正体を天下にさらしてやりました。
本能の暗黒面ですから、別人格かってくらいに違う声になったりするもんです。パンダもそういうことはあるはず。
リーリー、シンシンの、12年3月25日の求愛行動の時も、「メエメエ」だったと報じられました。
|
|