このページは下品な画像を含みます。

 

女性の方、繊細な方は、

スクロールしないで立ち去ってください。

 

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腹のことは重要なので、もう少し。

俺も世間様にお見せできるような腹筋してませんが…。かなり長期の禁煙した時に、スーツもジーンズも全部作り直しました。禁煙すると太るのは、今までちぢこまってた血管が開いて、養分が行き渡りまくってしまうんじゃないかと思います。

小島よしおさんは、どうして腹筋がそんなに割れているの?と子どもさんに聞かれて、ただ一言「努力」と答えてました。あんな下品な奴に、努力で負けてるとは…。

気功の理屈から言えば、小太りくらいがちょうどいいんです。特に金運は、たっぷりとした余裕をただよわせたほうがうまくいく。
西洋医学でも、人相学でも、少しぽっちゃりくらいの人が一番長寿とされている。痩せてて温厚なタイプはガンになり、太っていて気合に満ちたタイプは脳溢血になるが、その中間でもダメで、中間よりは、少し小太りというのがいいらしい。

グローブなしをやる人は肝臓の打たれ強さ、相撲をやる人は重心を取らせない距離、ダブルのジャケットや和服の帯は貫禄というような理由で、ある程度は腹が出てるのもかっこいいことです。

しかし、全体のバランスとして、腹「だけ」が出てるのはまずい!

逆に、かなり太っていても、ウエストとか足首さえキュッとしまっていると、メリハリがあるので、女性で言えばグラマーとか豊満とか、男だとムキムキに見える。
オタクの人でも、アイドルの握手会だか声優のサイン会だか、やたら出歩いていて、意外に要所要所はひきしまってる人もよく見かけます。

冷たい飲み物を一気飲みしないこと。暑くてもパンツ一丁でくつろがないこと。自分をコントロールできる精神力を、いっぺんに鍛えていく。
凍傷は末端から先に血行が悪くなるから、手袋よりも腹巻をしたほうが手先が暖まるなんてことになってます。体は、指を切り捨ててでも内臓を守ることを優先しようとする。腹を冷やしてばかりいると、体が自己防衛しようとして、腹ばっかし優先的に脂肪をつけてしまう。
頭の悪い女どもが、ローライズをはいてヘソや半ケツを出して往来を闊歩して、ウエストを細くしたいとか言ってるのは、てめえでわざわざ下腹を太らせてるばかりか、便秘と冷え性のオマケつき、しかも、寄ってくる男は体が目的の軽薄な男ばかりで、ひとつもいいことがない。

サラシを巻いていると、いつも巻いていなければならない体になってしまうという話がありますが、そのくらいのほうがスリムにはなる。首も、いつもネクタイしてる人はあんまり太くならないという。

食事の後にベルトをゆるめてはダメです。そこまで食べすぎるのは、どっちみちよくない。

綾乃小路は、夏場はいつも全裸で寝てるとか豪語してますが、護身としても無防備。
彼女さんが泊まる時とか、どうしても裸で寝たければ、下着なしでジーンズだけはいて寝るというのをおすすめします(もちろん股下の深いやつ。ベルトはしなくていいが、きっちりボタンを留める)。

武術用の気功のいくつかは、下腹がぽっこり出るやり方です。あれを美容とかダイエットのために女性会員に教えている道場っていうのは、ひどい詐欺だと思うんですが。
整体師やってる友人が言うには、肥田式でさえ腹が出ないやり方はあるそうです。
気功も、ためて爆発させる一撃必殺型と、途切れなく流しっぱなしで起こりも居つきもないのがあり、御自分のやってるジャンルに合わせて選んでください。

 

 律動体操

椅子に座った状態から(アグラでもいいです。太ももが鍛えられる)、尻を片側だけ浮かせ、浮かせた側の横腹を曲げてちぢめる。できるだけ頭を動かさないこと。尻を浮かせた側の肘を下げる感じ。
かなり速いテンポで2回ずつ左右交互
にやる。好きな曲をかけて1曲分もやれば充分。

これは、腰の斜め後ろ付近を鍛えているわけです。この部分に筋肉がないと、腎臓に衝撃を食らうので。
同時に、横蹴りの邪魔になる脇腹のゼイ肉を整理するためでもあります。脇腹は大変に危険な急所のひとつなので、適度に肉があったほうがいいくらいですが、体をひねった時に肉が折り畳まれてくれるようにする。

これをやると本当に気分も明るくなります。
仏教では、面白いことがあったわけでもないのに無理に大声で笑うという、バカみたいなことを大真面目にやります。笑う門にはハッピーカムカム。形から入れば、最初は模倣でも本当になる、想念で誘導されて具現化するということです。悪いこともです。これはいろいろと重要です。

 

 Russian Parade

これも俺の発明。サ○エさんのオープニングの最後の、あの手つきを、座っておこなう。
腹筋、背筋、脇腹、内モモ、パンチ力、防御力、打たれ強さ、さばき、呼吸、リズム感、反射神経、いろんなことがいっぺんに鍛えられる。
脇はあまり開かない
1発ごとにいちいち上体を伏せたり起こしたり。足は、地面につけたままでもいいし、ぶつける側だけ上げて、足のほうを持って来るのもいい。あおむけに寝てやるのもいい。
じわーっと力を入れ続けてもいいけれど、どちらかといえば速く連続でバシバシ打ったほうがあちこち鍛えられる。左右左左、右左右右というリズムが、呼吸の関係でも一番効く気がします。
モモが痛くなるまでを1セット。強くやりすぎると肩に悪いかもしれない。ぶつけるのは軽くていいから、回数を多め

これをやったからといって強くなるわけではないです。こんな手先ばかりやったってしょうがない。攻撃というのは踏み込んでやるものなので。あくまでも、寸暇を惜しんで3分間でも何かに使おうやという話です。俺は足の怪我で歩けなかった時にコレばっかりやってました。動けない時って、かえって運動したくなるもんです。

 

 →つづき 

 

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