もどる← パリカールパフTsKB-19(ЦКБ-19) ツエ−・カー・べー19 (II.К.Б─19) 單座驅逐機 最大速度 航續時間(距離) 武 裝 上昇速度 翼 長 約一〇米 10.2という説と、10.00という説がある。 一、低翼單葉ニシテ極端ナル流線型ヲ成シ頭部先鋭ナリ 二、上反角殆ドナシ 三、引込脚、速度甚大 四、胴體ニ近ク左翼下面ニ冷却器ヲ裝ス 一、本機ハ「イー」十七型ノ原型ナリ 二、「イー」十七型ト同型トナスモノアリ
ドイツではBf109、英国ではスピットファイアやハリケーン、イタリアではフォルゴレ、アメリカではマスタング、日本でさえ三式戦を作りました。 それのソ連版が、まずI-17だったわけですが、これは未完で終わったらしい。
イスパノスイザ「12Ybrs」を積んだ、TsKB-19という試作機を作った。 TsKB-33の、制式名が、I-17らしいんです。 ほかに、TsKB-15、TsKB-15bis、TsKB-19bisなんていうのがあって、それもみんなI-17またはI-17候補だったらしく、I-17はI-170と呼ばれていることもあり、一説にはI-17bis、I-172というのもあったらしい。 武装は、おそらくShKAS×2、爆弾を4個吊るしたという話もある。
I-16の後継機として高速なものになるはずだったんですが、開発が頓挫し、計画中止。 パリカールパフさんは健康的にも政治的にも恵まれず、この手のとんがった戦闘機は、このあとミーグ設計局が引き継ぎ、それもあんまり成功作ではなく、ヤーカヴリェフ設計局がもっといいのを作ったりした。 すでに作っちゃったI-17は、独ソ戦の初期に引っぱり出されて使われたともいう。
ここにラジエターをつけてるとか、よくわかりましたねしかし。
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