←戻る 善良な愛煙家諸氏に警告する
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試してみなきゃ始まらない 映画評論家に必要なものは? 意見感想は自由です、心は何様にも管理統制されるものではございません。 とにかく、映画を観さえすればよいのです。 今はなき淀川さんが業界に君臨なさっていたのは、同性愛者だからではありません。 映画評論家にとって最も恐ろしいもの、それは「観たことのない映画」です。
『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。 そう、踏み出さないと、何も始まらないのです。 俺は、バーボンと煙草とカップラーメンに関する限り、見かけたものは必ず一度は試すという主義でして。 どなた様にも、そういうものはあると思います。
俺にとっては、「まだ吸ったことのない銘柄」なんてものは、およそ男の尊厳において、その存在を許すまじと、思いつめて、目をつり上げて道を歩いてるわけです。
だから当然、これを見逃すはずもなければ、買わないわけもない。
実際のところ、500円くらいの煙草は、よくあるのです。
ましてや、パッケージがこうなっていたら、小さな葉巻か何かということは、いかにもありそうなことではある。 この人、愛煙家かどうか存じ上げませんが。
しかも、この人が実業家としての顔を持っていることは、格闘技に関与する者なら周知の事実です。
ちょうど500円玉がありましたので、投入します。 タスポを要求されました。かざしました。当然です。
すると、出てきましたのは、なぜか無地の白い箱。
6個入りでございます。
なるほど、たしかに未成年にはよろしくない快楽、大人が使う品物ではあったのですが。
こんなものを、煙草の自販機に入れておくなよバカヤロー!
ずるい! それに、こういう物にもいろいろ嗜好があって、選びたいのだよ、イボイボの具合とか…。
せめて猪木さんのパッケージだったら、まだ、話のネタにもなったんですが。 見本と違うものを買わされるのって、商売として不誠実、契約不履行では? そういう腐った了見だから、用が足せれば何でもいいみたいな、心の根本の所がだらしないから、この分野に問題が多いのでは? このアコギなインチキ商法で、ミチココシノさんの手元には、いくら行くのか。 悔しいので、使ってやる。 おぼえてろよ! ○村屋酒店! ダ−ッ!
ここで終わるわけにいかない。この話には続きがあるぞバカヤロー! → いくぞーっ!
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