←戻る 煙草をやめるコツ 1
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やめようと思えば、いつでも ここは煙草を擁護しているコンテンツですから、煙草と縁を切る方法を御伝授するのもヘンですが、近年やめる人が増えていて、みなさん悩んでおられるので、俺が知ってることで何か役に立てるなら協力したい。 今どき、まァ〜だ煙草を吸い続けている奴…って、俺もたしかにその一人ですが、「禁煙できないから吸い続けている」ってわけじゃありませんよ。 俺はパチンコで貯金作ったくらいで、セミプロのパチンカーだったんですけど、これもやめました(これはもう、一生やらないつもり)。 携帯電話も、かつては仕事用とプライヴェート用の2丁下げだったんですけど、なければないでどうとでもなるから、解約して、持たない主義になった(その後、危機管理のためにしかたなく再び契約はしましたが、持ち歩いてはいない)。 テレビもです。見ない時は1年間くらい全く見ない。 こういう「いきなりやめ」ができるということが、俺にとっては意志の強さの見せ所であり、もし無理があって苦痛なら苦痛で、それはそれで我慢の根性の修行でもあり、だから俺にとっては禁煙もまた娯楽みたいなものなんですが。 しかし、このページでお話しすることは、禁煙成功という結果を出すことが目的です。 ひとのせいにしない 世間に出回っている禁煙テクニックは、だいたい、自分でやめる禁煙じゃないんです。ここが重要です。 それって、自分でやめてるんじゃなくて、やめさせてもらってるわけでしょ。 自分は努力しなくても誰かが助けてくれるという、受身や甘えがあるうちは、何をやっても、うまくいかない。 そんなことでは、禁煙に挫折したとしても、「私としては煙草をやめようと思っているのだが、体が要求してるから、私にはどうにもならない、きっと私は煙草を吸い続ける運命なんだ」とかなんとか、どこまでも、ひとのせいなんですねえ。 これがみっともないということが、あんまりわかっていない人が、最近ふえている。 「尻をさわってしまったのは僕じゃなくて、この手が悪いんだ、文句があるなら手に言ってくれ」とか、なにそれ? あんたの手でしょ。あんたの管理下にないなら、俺が切り取って捨てても文句はないのか?
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そもそも、あなたの人生にとって、煙草は必要ないのか? 睡眠中に、意識は眠ったまま徘徊して、冷蔵庫を開けて、自分では知らないうちに食べていて、まったく記憶にないとかは、病気だからしょうがない、その人のせいじゃないです、責任能力がないから。 よく肥満の人が、「失恋と仕事のストレスでヤケ食いしてデブになった、だから、私がデブなのは私のせいじゃない」とか言うんですけど、何もしないで苦しみに耐えてるより、食べ物でまぎらわしたほうが、その人にとってラクだったわけでしょ、食べ物に罪はなくて、恩があるくらいだ。 自分が幸せだと思うほうを、自分で選択してる。 「私は食べることが大好きだ、スポーツは大嫌いだ、私のストレス解消法と趣味は、食べることだっ!」と言って、堂々と太って笑ってる人のほうが、人生が明るくて、ハタから見ててこっちまで楽しくなるんですよねえ。 喫煙も、ただうまいから、吸いたいから吸ってるんだ、というのが幸せな吸い方です。 絶対やめられる あなたは本当に禁煙しなきゃいけないんですか? 誰が決めたんですか? 吸うのは自分、吸わないのも自分、自分のことなんだから、自分が吸わなければ、いくらでも禁煙できる。 大人だから 食べ過ぎない、深夜に食べない、油っこいものばかり食べない、冷たいものをイッキしないなどなど、それは、子どもさんや家畜だったら自分じゃコントロールできないから、誰かが叱って、しつけをしなければならない。 煙草は大人のたしなみだっていうのは、精神的に大人でなければならないということなんですよね。 しかし、それができないから誰もが悩んでるわけだから、もうちょっと具体的なやり方も御説明しときます。
それで、その具体的なやめ方っていうのは、こちら。 →つづき やめるにしても、やめないにしても(やめないほうがいいぞー。煙草は文化であり、男の美学だぞー。笑)、あなたにとって一番理想と思える状態になって、あなたが幸せであるように祈ってます。 |
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