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このコンテンツについて

 

 このリストは不完全です

これは蔵書整理用に、つまり新しい本を買うときに、すでに持っている伝書がどのくらい重複しているかを見るために作りました。

出典や内容まで書けばよかったかもしれませんが、もともとが自分さえわかればいいという程度の覚書なので、興味ない方がこれだけを見ても面白いものではないかもしれません。

日本には素晴らしい文化がたくさんあるということを知っていただき、継承者の高齢化と後継者不足で各地の伝系が風前の灯火になっていることを考えていただく機会になるのだったら、こんなものでもダメパンやマゲ物名簿と並ぶ常設メインコンテンツとして公開します。

じつは最初の半年で入力は済んでおり、それがその後1年間も隠しページにすらしなかったのは、あまり厳密に作っていないからです。

陰と影、柔と和など、流派ごとにこだわりと誇りがあって書き分けており、居合を居相と書くはずの流派に居合と書いた文書が見つかったぞというようなことをやっているのが専門家です。
俺の入力ミスによって
誰かが損害を受けたとしても俺にはどうすることもできないので、そうと了解した人だけが、御自分の責任で、参考程度に見てください。

後述しますが、このリストにある伝書はほとんど現代の本に収録されているものです。
その本や原本にない誤りがあるとすれば間違えたのは俺であり、その流派や著者の不備ではありません。このことは特に強調しておきます。

 たぶん間違いだらけ

俺も不勉強なまま今日に至ってしまい、専門誌もここ7、8年全然読んでないので、最近どんな研究が発表されて、どんな定説がくつがえっているか、継承者の方がどの説をおとりになっているのか、よく知りません。
特に、自分がほとんど全くやらない科目(弓、馬、砲、水、鎖鎌など)は、基本的なことすらおぼつかない。

 

 

これでも校正したつもりですが、いつ完璧な完成かと言えばキリがない。

歴史は状況証拠からの推測でしかなく、同じ事実に対しても人それぞれの解釈があり、人は一生勉強であり、完璧な人間はいないというのは、この場合は言い訳ですが、今後できるだけ最新情報を反映させて、いや凡ミスを発見して、修正していくつもりは大いにあるので、御容赦願うばかりです。

特に継承者と御子孫の方々に対しては、こんないいかげんなものを公共の場にさらし、お詫びの言葉も思い付きません。

このページを作ってから、少し専門誌を読むようになりました。
しかし、このコンテンツに限らず、俺の情報は全体的に古いということは御承知おきください。 

 申し訳ありません!

その後、著者名など、大きな間違いが大量に見つかりました。申し訳ありません。

…と書いてからも、何度も大間違いの修正をやってます。更新のたびに恥ずかしいやら恐れ多いやら。

…と書いてから、またもやひどい大間違いが見つかりました。本当に申し訳ありません。特に直心影流さん。

…ううう。神統流さんも。早淵流さんも。

…鹿島神道関係のみなさんも。う〜〜〜。

…丹羽流さんも、願流さんも。とほほ。単純なミスを何年間も放置していたとは…。

修正していきます。06年7月から、だいたい毎日、手を入れております(同12月から翌年7月までは、アップロードも毎日)。

 

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