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正義の味方のための楽器と登場音楽
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書道でも茶道でも絵画でもいいんですが、音楽のタイミングやリズム、集中力や情熱と客観内観、同時進行や臨機応変は、武道と平行してたしなむことで相乗効果をもたらします。
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落ち込んだりおびえたりした兵の志気を高め、イライラしたりあわてたりする兵を沈める技術は、音楽に限らず、経営者ならいくつか持っていたいところ。
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5音階。見た目より肺活量が必要。中に矢を入れ、振り下ろして飛ばす小技がある。実際、精神的なノウハウは弓や手裏剣に通じる。中国の鉄笛は撲殺に使う。 |
オカリナ。同じ運指でも吹き方によってさまざまな音が出る。これは一番小さいソプラノC。買ってから気付いたんだけど、アルトFのほうがいい音色。 |
これは観光地の土産屋にあったりするもの。あくまでもアクセサリー程度だから、調律めちゃくちゃなのは御愛嬌。左が4穴、右が6穴。かえって運指は難しい。 |
軍用のものはピストンがないので、ドミソのファンファーレ、いわゆるトテチテタになる。大きな音より濁らない音で、ベンドしない明快な立ち上がりを心がけたい。 |
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これは小隊指揮用。本来はもっと大きく、飾り紐はザイル。流派があるが、俺は金管のノウハウで自己流。演奏は立てると言う。吹くというのは敵が吹くことを言う。 |
味方の志気を高め、敵を不安にする。赤穂浪士は史実では鉦を使ったが、例の山鹿流陣太鼓だったとしても奇襲には問題ない。画像は長篠合戦屏風の一部。重そう…。 |
レバーで半音を出せるものもある。これはトンボの複音26穴Cだけど、さすらいの戦士には単音10穴が似合う。キーはA、Dあたりが悲しげでいいかな。 |
魔物を追い払い、死者をなぐさめ、神仏を呼び出すというもの。従者に持たせて、登場にはもちろん、トドメを刺した時に、オチのようにチリンとやるのも渋いかも。 |
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口に当てるのと、折ってくわえるのがある。練習すれば悲しいビブラートがかかる。タンポポなどストロー状の茎をしごいてつぶし、リードにする方法もある。 |
ネックが分解できるので、中を仕込にするのはおなじみ。勇次さんの三之糸は、ロウをしみこませて水につけたもの。バチは象牙で、これもエッジは痛そう。 |
小林旭から宮内洋まで(笑) ナイロン弦なら絞殺、スチール弦なら切創。あの戮家千条鏤紐拳が使える。ハードケースを狙撃銃の運搬に使うのもよくありがち。 |
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正義の歌が聞こえる 45分も過ぎて悪党がガンクビそろえて談笑していると、どこからかシブイ歌が聞こえてくる(笑) 誰だ!と障子を開けると、そこに正装した里見浩太朗さんが立っているというわけです。 見参、推参、参上の違い 見参は厳密にはゲンザン、もしくはゲザン、ゲンゾウと読み、身分の高い人が会ってくれるという意味で、敵に対して、おまえごときが俺を見るのはラッキーなんだよというニュアンスを含む。 コムソーとは? 忍者や隠密が正体を隠す変装として、バケツのような竹カゴをかぶって尺八を吹くスタイルを見たことがあると思いますが、あれが虚無僧です。 徳川吉宗の口パク 敵の悪事がはっきりして、いよいよアジトへ討ち入りに向かう吉宗公のバックに、挿入歌が流れる。もちろん松平健さんの持ち歌なんですが、ある回で、なぜか彼の口が動いていたというんです。つまりBGMではなく、吉宗自身が劇中で歌っているのだ! PV風に(笑) サ○エさんのエンディング 全然関係ない話だけど、あんな悲しい曲はないですよ。本来4コママンガなので、こまかいエピソードのつなぎ合わせで展開していて、油断していると、まだ先がありそうで突然エンディングが流れてくるのだ。次回予告より曲が先なんだから。 |
独断と偏見の 登場・突撃用ナンバー アルルジェンヌ ファランドール (ビゼー) ウイリアムテル オウヴァチュア (ロッシーニ) ライトキャバルリー オウヴァチュア (スッペ) ジャマイカランド・ウィーラヴ 君が代 プレリュード&フーガDDD (バッハ) シンフォニー3 第二楽章二部マエストーソ (サン・サーンス) プロローグ (エックス) オリンピック・ファンファーレ ジャンプ (ヴァン・ヘイレン) ザ・スコア チェンジング・ステイツ ああ人生に涙あり (木下忠司) 大江戸捜査網のテーマ (玉木宏樹) 出陣のテーマD (中村啓二郎) 荒野の果てに (平尾昌晃) ボン・カーレジ (服部隆之) 燃えよドラゴン (ラロ・シフリン) そのほか… 『ポリスアカデミー』の、マイアミに行く話で、ワルキューレか何かで雄叫び上げながら水上を突撃してくるのがあって、トチ狂ったような悪ノリのバカバカしさ込みで、最高にかっこいい登場の仕方でした。 日活の『忠臣蔵 天の巻・地の巻』の、討ち入りに出かけるシーンは、軍歌かクラシックみたいに勇壮な曲がかかるので、これもぜひ。
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