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←戻る 手摺
いよいよサボり気味になってきた。
毎日作業すると自分で決めたのだから、作業はしょうがないが、
ネットに上げるのはもう翌日か2日いっぺんでもいいや。堕落した。
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2/1 船首楼手摺の切り出し
今日からフォルクスデッキの手すり。
2×7の角材から185を4、111を2、2×4.5の角材から185を2、111を1。端を始末。2×4.5っていうのは船尾で使ったのと同じやつだが、茶色っぽいのと白っぽいのがあり、ここでは白いのを使った。後で手すりは全部塗装するのだが、汚し程度、ほどほどにしたい。
今夜はたぶん朝まで飲む。更新は明日。
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2/2 船首楼手摺の切り出しの続き
手すりの支柱。5×6の角材から34を19。
面倒なこった。こういうのこそ機械でやってくれりゃいいのに。百均ではそういうのパックされて売ってるぞ。
今日は昼に少し寝ただけなんで、19回もノコギリ引く気力がない。1本だけ。今日の日付のうちに何か少しと思っただけ。
このあと出かけなければならない。更新はたぶん翌朝。
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2/3 船首楼手摺の切り出しの続き
残り18本を切った。
これがまた斜めにつくんで、1本1本、上と下を1.5ずつ落として平行四辺形にせにゃならん。だあ〜面倒くせえ。
クランプで締めてグラインダーがあれば一発なんだが、そこは、やっぱり実船でも1本1本手作りだろうから、チマチマやすることにする。今日はケガキだけ。これ、切る時に斜めに切りゃよかったんだよ。ムダも出ないし。
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2/4 船首楼手摺の切り出しの続き
ナイフの刃を立てる時に使っているミニ万力が、あることはあるのだ。吸盤がバカになってるけど。
それで締めておけば、7本まではいっぺんに削れる…かと思ったら、誤差があるんで、何本かはゆるくてダメだ。それに、ヤスリだけでは甘いので、まずレザーソーで切った。つまり38回、ノコギリを引くわけね。やれやれ。
今日は10本だけ。もう寝る。
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2/5 船首楼手摺の切り出しの続き
残り9本やって、支柱は全部終わり。
だいたい、角度はうまく揃った。2個あれば、角度がゆるいかきついか、見ればすぐわかる。
例の飾り面取りは、ここもやらないつもりでいたが、太いなあコレ。後で気が向いたら削るかもしれない。完成後でもやってできないことはないんで。
パーツが小さくて手が疲れた。今日はここまで。
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2/6 資料の買い出し
足が棒になるまで古本街で帆船模型関係を探したが、なかった。洋書の雑誌を新本で探したほうが早いだろう、大きい模型屋にはある、と言われた。
店内に流れてた音楽が、中村あゆみさんのちょっとやそっとじゃキャントゲットラブに似てたので、店員にそう言ったら、イイヅカマユミという人だ、この人の曲は全部盗作、とのことだった。知らん。有名な人?
その足で知人の人生再出発祝い。雪で大変だった。
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2/7 材料の買い出し
今日はオモチャ屋へ。主砲はなかった。対空20ミリも戦車やトラックに乗せたのしか売ってない。対戦車3.8ならあったけれども。取り寄せてもらうほどのこともないし、そのうち見つかるだろう。
しょうがないんで、薄いプラ板とパテだけ。グンゼさんのきめこまかいパテが欲しかったのだが、それらしきやつはコレしかなかった。一応、ミスターという名前ではあるが。GSIクレオスさんというメーカー。
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2/8 プラパーツのヒケ埋め
てんで箸にも棒にもかからなかった、プープデッキ手摺の昇降口の大支柱をやる。このパテでよかったのだ。タミヤさんみたいにザラザラしてなくて、ピーナッツクリームくらいのなめらかさがある。これ、これです。
問題は食い付くかどうかだけだったが、ちゃんと乗ってくれた。かなり白いので、これが塗装の吉と出るか凶と出るか。両面やったが、パーツ自体のヒケがすごすぎて、とうてい一度には無理だ。
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2/9 船首楼手摺の切り出しの続き
フォルクスデッキの手すり、支柱ばかりバタバタしていたが、手すり自体も端を2ミリ斜め断ちだ。いちいち斜めだ。
ところで、興信関係やってる友達に頼んでおいた悪徳業者リストが来た。メンバーズカードを作ると情報が流出して、投資の勧誘電話が来るというが、その店のリストにオモチャ屋があるかどうか。あるんだよなあ有名な店も。会員になると定価の25%くらいで買えるのだ。しかし、このリストだって情報流出なんだけど。
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2/10 プラパーツのヒケ埋めの続き
おとといのパテ盛りの続き。
ここもかなり目立つ部分なので、手が抜けない。少しヤスリをかけて様子を見てから、足りなかった所へ、さらに盛った。
キメこまかいのもこまかいが、なかなか固い。いいパテだ。削ったカスは粉糖ぐらいの粒子で、これも何かに使えそう。
色味というかグレイジングの問題は、なんとかなりそうだ。
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2/11 船尾楼手摺昇降口大支柱の塗装
塗った。ここはメイプル。レッドブラウンってことで。
いったんドライブラシ気味にムラムラに塗って、その上にウォッシュをかけて、なんとなく木目のような感じにした。
手すりは薄〜くやるつもりでいるので、バランスが難しいけれども、パテの都合で、ここだけは濃くせざるをえない。それでもマットなのと、頭の面取りやカリのおかげで、なんとか木に見えなくもない。
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2/12 船尾楼手摺の続き
大支柱ができあがったので、これでやっと手前の手すりが作れる。
しかし今日は六本木で、「バレンタインに相手がいない寂しい奴の心の傷のなめあい会」というのをやってきたので、時間がない。片側だけやったら日付が変わってしまった。続きは明日じゃ。
この会には理沙ほか数名が参加するはずだったが、そこまで落ちぶれておらんわとか、みんな断りやがった。
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2/13 船尾楼手摺の続き
昨日の続き。もうひとつ柵を組んだ。
この手すりは、各支柱を長くして機銃を設置する手もあったが、索がひっかかるので断念したというのは前述のとおり。そうしなかったかわりに、開閉にしようと思っているのだ。外開きに倒して、対空の旋回をかせぐつもり。4号戦車あたりに機銃を積んだやつで、そういう構造はあるので。
この材木はキラキラした木目が綺麗に入ってる。
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2/14 船尾楼手摺の続き
これでプープデッキの柵は全部組んだので、塗装にかかろうと思ったが、よく見ると支柱の長さがまちまちでみっともないので、慎重に削って揃える。0.125くらいでも、並ぶと目立つので。
今日はこれだけだ。これから理沙パパと、「義理チョコも満足にもらえなかった負け犬の残念会」というのをやってくる。たぶん朝まで飲むので、更新は明日じゃ。
もう、模型なんぞバカらしくてやってられぬ。
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2/15 船尾楼手摺の塗装
とりあえず塗ってみた。レッドブラウンのウォッシュ。ジャブジャブ。ヒンジなど、まだまだやることがあるのだが、あくまでも、とりあえず。
しかしコレ、木目の裏表や向きの加減で、染み込みやすい肌、顔料がひっかかりやすい肌というのがあるばかりか、塗ってるうちにだんだん濃くなってくるんで、濃さがバラバラになっちまう。
結局は全部濃くするか、あとで溶剤だけ塗って洗い出さなければならない。
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2/16 船尾楼手摺の塗装の続き
昨日の続き。もっと薄く溶いたやつを重ね塗りして、全体のバランスを見た。木それ自体にも茶色っぽいのと白っぽいのがあるんで、なかなか難しい。
考えてみれば、ほかの手すりを全部組んでからいっぺんにやればよかった。バレンタインでゴタゴタしすぎて、完全にやっつけ仕事になっている。
今夜は所属団体の、年に一度の行事があるんで、どうしても出かける。更新は明日。掲示板も休みます。
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2/17 船尾楼手摺の塗装の続き
昨日の追加、ほんの少しだけ。
今日は時間はたっぷりあるが、猛烈に仕事モードになってるんで、模型なんかやる気がおきない。
模型が好きな人は、仕事をサボってでも作りたいという情熱があるんだろうけれども、俺はやっぱり模型が趣味ではないんだなあ。
そろそろ主砲窓をなんとかしないと、進水式がサマにならぬ。
→つづき
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