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 秘密基地にせざるをえない

「隠しページをやめた」
「一度作ったページは1ページたりとも廃止せず、なにかに再利用するか、代わりのものを置く」

これらの方針と、「秘密基地である」ということとのかねあい、特に本丸と三之丸の具合が、今後どうなるかについて。

たとえば、カミングアウトしていない性同一性障害の方が、悩みをつづったサイトを作る時とか、一体どんなやり方をなさってるのか、とても興味深いんですが。

俺が普段会っている連中は、普段会っているがゆえに、個人的なことをあんまり話していない部分もあります。
一人暮らしの男の部屋に、パンダのぬいぐるみがあって、しかも名前をつけてるなんてことは…(もう慣れましたけど)、あんまり積極的に言うことでもないんで。

ましてや、警察や旧日本軍や政治家やオカルトに関係しているなんてことは、普通の社会生活の邪魔になることが多い。
逆の立場だったら、俺だってそんな奴と友達になりたくねえもの。

この城では、そういう部分こそが売りなので、そのへんをどんどん書くわけです。せっかくの、珍しい情報だから。
それは、
インターネットだから書けるのであって、匿名だという前提です。

カップラーメンが好きだー!というような話も、ネットだから書くのであって、普段、カップラーメンを嫌ってる人にわざわざ、面と向かっては言わないし。
俺の叔母なんかが、「カップラーメンは絶対いかん、頭が悪くなる毒が入っておるぞ、汁は飲むな、人間は季節の野菜を食ってるのが一番ええ、カップラーメンよせよう、体に気をつけなさいよう」とか言うのは、喧嘩を売ってるんじゃなくて心配して言ってくれてるんで、「はあ、そうですねえ、野菜もとるようにします」くらいしか言わない。そこで反論してもしょうがねえもの。そのかわり、ネットには書きますぜ、今日も食ったという話を。

 

 面倒が芋蔓式

上野や浅草で、腰までロンゲの和服の男が、ママチャリを猛スピードで飛ばしていたり、カップラーメンを5個以上いっぺんに買っていたら、まあたぶん俺ですけど。

それはいいんだけど、その時に誰かと一緒だったりすると、とても面倒です。
体調不良で納期を延ばしてもらった人が、どうして、こんな時間に花やしきでジェットコースターに乗っているのか、というようなことになる(笑)
俺ひとりの問題ではなくなるという所が、とてもまずい。

うちの日記に出て来る人物は、みんな少なからず普通じゃない人です。
それが、この城の情報源でもある。

しかも、その全員が全員に、俺の生い立ちからいちいち説明してあるわけじゃないんで。

口止めというのは、申し合わせたものと、暗黙の了解になってるものがある。
たとえば、同じ業界のライバル会社のそれぞれの新製品の極秘企画が、同じ広告代理店の同じフロアで同時に扱われているなんてことは普通にあるわけですが、そこらへんは、阿吽の呼吸みたいな具合になってることがある。
友人が以前から特定のプロジェクトに専従してることがわかっていて、もちろん守秘義務は本人も徹底しているし周囲も尊重しているが、飲みに誘ったら、いや明日は早いから、と言った程度でも、あの企画がそろそろ動くなということがわかってしまったりとか。

 

どのへんまでぱんだ城にリンクしたり、掲示板に呼ぶかというのが、たとえば、その人は問題なくても、その人を経由して、問題ある人とつながってしまうこともある。

ネットに限ったことじゃないですね。
六本木に、客は全員が暴走族という店があって、ほかの店で飲めばいいのに、みんなそこへ行くから、対立している親分さん同士がハチ合わせになる。

ネットでなくても、誰にでもあるんじゃないですか?
旦那さんと、旦那さんの不倫相手と、奥さんが、自分にとっては全員、古くからの友人だったりとか。

好きな異性がいるが、親友も同じ人に告白しようとしているので、告白できず、親友とその人はつきあい始めたが、あんまりうまくいっていなくて、その人が急にこちらに告白してきて、これをOKすると親友は捨てられるから、断ったが、一度だけ関係を持ってしまった、こっちとしてはその人が好きで、親友も好きで、3人ともそれぞれ苦しんでいる、…という、その3人とも俺とは友人で、3人からそれぞれに悩みを打ち明けられている俺もずいぶんと苦しんでいるとか。
それで、その3人はそれぞれ、自分のブログにそのことを書いていて、もちろん本人も匿名、好きな人のこともイニシャルで書いていたりするが、俺の掲示板から飛べば、相互につつぬけになるとか。

ネットは、本来は公開されるべきでない個人的な日記のようなものが、全世界に公開されているという、大変に危険なことであるにもかかわらず、なんとなく匿名だということで、通用しちゃっているところがある。
それが、話の流れで匿名ではなくなった時に、発生する問題を、はたして想定しているのかってことです。

ましてや、うちの城みたいな話題をやっていると、誰も損をしないようにするのは、とても難しい。

俺は、今これを読んでくださっているあなたが、できるだけ得をするようなホームページを作っていきたいので、なるべく、この城に書ける話題は多いほうがいい。
制約が少ないほうがいい。それが、秘密主義ということです。
せばめているんじゃなくて、かえって自由を広げている。狭いのは入口であって、中は広くなる。

 

 対策

この城では公開できない内容が、友人知人のホームページやブログにはバンバン出てくる場合もあります。
ある団体では、連絡網のつもりなのか、会員の本名と住所と電話番号を載せていて、うちの師が激怒して事務所に殴り込みに行ったことがある。
そういうサイト、または、そこへリンクしてるサイトは、この城からはリンクできなかったり、それに関係してる方は1Gや4Gに移動していただくこともあります。

ときどき、御親切の忠告のつもりで、「個人情報の保護なんて気にしないで、誰とでもインターネットをどんどん楽しんでいかなければっ!」というようなメールを頂いたりもするのですが、現状では、俺には選択の余地がありません。

そのかわり、秘密主義が御理解いただける方であれば、情報でもコネでも、融通できる場合があります。

 

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